リモートワークにぴったりな昇降テーブル

リモートワーク環境を充実させる天板昇降テーブル

チェックポイントをご紹介します。

天板の昇降方法は電動を

昇降テーブルには電動で変えるものとガス圧で変えるものがあります。デスク上に何もなければガス式でも良いのですが、リモートワークだとパソコンやディスプレイなど動かせないものがある場合が多いので、揺れずに動く電動式が向いています。

さらに電動式は事前に高さを設定しておくと1ボタンで高さを変えられるものも多いので、身体の状態に合わせてチェアとスタンディングをすぐに切り替えることができます。

天板の形と大きさ

快適に作業をするために天板の大きさがとても大事になります。パソコンはノートパソコンなのかデスクトップなのか、外部ディスプレイを利用の有無、タブレットやスマホを置きたいなどによって最適な大きさが変わってきます。また横幅が足りないと横に置いたコーヒーをこぼしてしまう、といったことも。キーボードの左右に十分な幅が取れるサイズがベストですね。

KANADEMONO

電動の昇降テーブル

まずはテーブルの概要になります。

昇降システム電動
天板高さの調整幅74cm~124cm
テーブル下の配線トレイオプションで選択可
天板の配線スペースオプションで選択可

天板の昇降は電動で行います。事前に設定することで、1ボタンで好きな高さにすぐに変えることができます。

ケーブルを通す穴を天板に開けたり、天板下にトレイを設置することもできるので、デスクの上をすっきりさせることができます。デスク上がごちゃごちゃしていると微妙にストレスになってしまうので、ぜひ使いたいオプションですね。

天板のサイズオーダーが可能

またかなでもののデスクは天板をサイズオーダーすることができます。ノートパソコンなのかデスクトップなのか、外部ディスプレイを使ったりタブレットやスマホを横に置いたりもすることも多いので、好きな大きさに変えることができるのはとても嬉しいですね。

100cm~160cm
奥行き65cm~80cm

天板の種類が豊富

天板の素材は杉とラバーウッドとホワイトアッシュの3種類。また色味も杉は2種類から、ラバーウッドは3種類から選ぶことができます。

品番 天板の素材 天板のカラー 天板の塗装
DSK-K03-LFT-BK スタンダード マットウレタン塗装
DSK-K12-LFT-BK アンティーク
DSK-K01-LFT-BK ラバーウッド N (明るいブラウン)
DSK-K06-LFT-BK T (暗いブラウン)
DSK-K26-LFT-BK A ()
DSK-K15-LFT-BK ホワイトアッシュ

どの天板もマットウレタン塗装がされているため、汚れを気にせず使うことができます。

また脚のカラーも白と黒から選べます。天板の種類も豊富なので、カラーとサイズオーダーを利用して好みやインテリアにぴったりのデスクが見つかります。

キシル

国産のひのき無垢材天板の電動昇降テーブル

昇降システム電動
天板高さの調整幅72.5cm〜120.5cm
テーブル下の配線トレイあり
天板の配線スペース天板奥にあり

国産のひのき無垢材の天板

サイズオーダーはできませんが、リモートワークに十分なサイズなサイズです。パソコンだけでなく、文具やコーヒーなどを置く十分なスペースが確保されています。

120cm
奥行き66.5cm

また天板下には配線スペースとは別に、引き出しのような収納スペースもあります。

開梱設置組み立てサービス付き

こちらは配達の人が設置組み立てを行い、ダンボールなどを持ち帰ってくれるサービスが付いています。昇降テーブルは組み立てが大変な場合も多いので、これは嬉しいサービスですね。

まとめ

リモートワークの高まりに合わせて、各社のラインナップが充実してきています。国産の昇降テーブルはまだまだ少ない状況ですが、これから増えていくと思うので気持ちの良いデスク環境を整えていきましょう。

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