gleamってどんなブランド?
gleamは「生きた木を伐らない家具」をテーマに、廃材を再利用した家具や雑貨等を販売しているブランドです。読み方は「グリーム」です。gleamは英語で木漏れ日や差し込む光という意味があるそうです。創業は2008年。
ブランドのサブタイトルに「旅する家具」とあるように、主にインド洋で船や枕木、民家として使われていた木材を使用しているそうです。木材だけでなくドラム缶も雑貨の素材として利用しています。
「瀬戸内造船家具」も古材を再利用していますが、gleamの方がより元の木材の面影を残して家具に仕上げているように思います。
gleamにはどんな家具があるの?
ダイニングテーブルやチェア、収納まで一通りのラインナップが揃っています。バリエーションが多いわけではありませんが、デザインもシンプルなので素材の風合いを楽しめそうです。
家具だけでなく、ドラム缶を再利用したランプシェードやゴミ箱、ティッシュケースなども揃います。
gleamの家具のいくらくらい?
ダイニングテーブルは82,400円から、チェアは23,300円から、ローボードも68,200円など、お求めやすい価格となっています。
小物はペントレイが1,800円、ティッシュケースが2,800円など、手の届きやすい価格帯です。
gleamのお店はある?
店舗は麻布にあるようです。古材は表情が1点1点違うので、実際に見ることができるのはありがたいですね。また倉庫は神奈川県秦野市にあるようです。
まとめ
今回はgleamを紹介しました。
木材やドラム缶など外国で使われていた古材を使っているので、色や文字など日本ではないテイストの家具や雑貨に生まれ変わっています。
店舗で実際に見ることもできるので、ぜひ足を運んでみてください。
コメント